RUANN
17歳 (高校2年生)
シンガーソングライター
音楽
RUANNの音楽とは
彼女の作る歌詞には説得力がある。
それは、おそらく彼女自身の経験から
でてきたもの。
前向きで力強いメッセージで僕らを鼓舞し、
寄り添うような優しい言葉で僕らを癒す。
彼女の歌声は驚くほど力強く、
パワーをくれる。
心地よいハスキーボイスは
いつまでも聴いていられる。
多彩な歌い方を繰り出し、
それがスパイスのように効いて
飽きさせない。
特筆は彼女のロングトーン。
それが来ると分かっていても、
彼女の声を聴くたび、
息をするのを忘れ、
心が震える。
毎回、圧倒されてしまうのだ。
彼女が他のアーティストの曲をカバーするとき、
いわゆる耳コピでアレンジを考えるという。
彼女がカバーすると、
まるで彼女の曲かと錯覚するほど、
独自の世界感を醸し出す。
彼女の歌の世界観は唯一無二のもの。
耳の肥えたプロをも魅了する力がある。
アコースティックギターとピアノを弾きこなす。
本格的に始めたのは12歳だというから、
相当に練習をしているのだろう。
彼女のギターテクニックのなかでも、
スラム奏法が特にクールだ。
ライブでは、Kazooという楽器を使ってみたり、
ループステーションで、ボイスパーカッションや
コーラス、演奏を多重録音して歌ったり。
彼女はいつも新しいことに挑戦している。
「音楽は短い時間で自分を表現できる」
「音楽は、映画や小説と違って、
数分でみんなの心に届けることができる。
歌には、短い時間で人を感動させる力がある」
(2018年3月、インスタライブより)
(詳しくは SONGSのページ を見てね)
ダンス
幼少期から鍛えたダンススキルは
上手、なんて言葉で済ませられないくらい
超クールだ。
ヒップホップが得意のようだが、
かつて主演を務めたミュージカルでは
様々なパターンのダンスを披露していた。
SNSでは、三浦大知のカバーダンスや
オリジナルダンスを観ることができる。
彼女のダンスは、指先から身体全体、
そして目の動きに至るまで、
細やかに、かつダイナミックに表現する。
静と動を織り交ぜて、
観るものを引き込み、圧倒する。
彼女にとってダンスは
緊張をほぐすアイテムでもある。
ライブステージでは、
登場直後にダンスをすることが多いが、
毎回の全力アクトに観客は
一気に心を持って行かれる。
(詳しくは DANCEのページ を見てね)
来歴
それでは、
RUANNとはどういう人物なのか、
時系列で辿ってみましょう。
2003年7月21日、大阪にて誕生。
Michael Jackson、Beyonce、
Taylor Swiftなどに影響を受け、
幼少期より音楽に興味を持つ。

- まだ生まれる前、母親のおなかの中にいるときに、母親の歌うCrystal Kayの”恋におちたら”を少し覚えている、という
- Youtubeなどを見て海外アーティストの歌やダンスを真似していたそうだ
(2018年8月放送「おはよう朝日です」より)
7歳頃より歌やダンスを本格的に学ぶ。
「小学校1年か2年生の頃、三浦大知さんが椅子を使って踊る『Lullaby』のミュージック・ビデオを、母に見せてもらったことがきっかけです。その時に、私も歌って踊るんだって、はっきりと決心しました」
「その頃はただ音楽が大好きで、やりたいと思った時にはもう体が動いてました。見よう見まねでやっていた部分もありますし、スクールで教えてもらったこともあります」
(2019年8月29日 MEETIAインタビューより)
「でも、踊り過ぎちゃって、発育期によくあるオスグッド・シュラッター病になっちゃたんです。それで、ほかに何かできないかなって、中古屋さんでギターを買って弾くようになりました。すごく楽しくて、一気に楽器を弾くことへの興味が高まって、ピアノやドラムも始めたんです」
(2019年8月29日 MEETIAインタビューより)
2013年12月、2014年3月(当時9歳)
テレビ朝日「関ジャニの仕分け∞」 に出演。
2015年8月、2016年1月(当時12歳)
テレビ朝日「musicるTV」に出演。
(詳細は MEDIAのページ を見てね)
2015年10月(当時12歳)、
ゆずの北川悠仁が楽曲提供する
「スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』」
主題歌のソロボーカルとして抜擢。
<p>(詳細は <a href="https://RUANN-FAN-SITE.com/songs/tetote/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">TETOTEのページ </a>を見てね)</p>
<p>アコースティックギター、ピアノ等の演奏や、英語、韓国語等の語学は、ほぼ独学で学んできたとのこと。</p>
<ul>
<li >
ギターは、Youtubeをスローモーション再生にしてコードを学び、朝から晩まで一日中弾き続けて上達していったとのこと。
</li>
<li >
<a href="https://www.daito-gakki.co.jp/topics_events/topics_events-28752/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">
大東楽器店では、店長の好意で様々な楽器に触れる機会を多く得たそう。
</a>
</li>
</ul>
<a href="https://www.daito-gakki.co.jp/topics_events/topics_events-28752/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">
<img width="334" height="250" src="http://cms.ruann-fan-site.com/wp-content/uploads/308.jpg" alt="" srcset="https://i1.wp.com/ruann-fan-site.com/wp-content/uploads/308.jpg?w=334&ssl=1 334w, https://i1.wp.com/ruann-fan-site.com/wp-content/uploads/308.jpg?resize=300%2C225&ssl=1 300w" sizes="100vw" /> </a>
<p><em>「テレビだといろんな言語が流れることはないじゃないですか。YouTubeだと世界中の言葉に触れることができます。そこで、Taylor SwiftやLady GagaCeline Dion、Michael Jacksonの曲を聴いて『英語って喋り方がかっこいい』と思ったり、防弾少年団に興味を持つようになって『韓国語ってかわいい』って思ったりして、その言語についてGoogleで調べて。すべてスマートフォンのなか、インターネットがあったからなんです」</em>
(2019年8月29日 MEETIAインタビューより)
- 下は13歳頃の写真(Twitterより)。「君の名は」の本を読みながら、イヤホンでアメリカのラジオを聴いて、同時に暗記カードで韓国語の勉強をしていたそう。聖徳太子かーい。
-
小学生の頃は、スマホアプリHelloTalkなどを使って、海外の人から発音を教えてもらったとのこと。
- 映画を字幕なしで観たり、海外のバラエティ番組を観て、耳で覚えるなどしていたそう。
- 学校を休んでいた間、1日12時間くらいの勉強を3ヵ月ほど続けたら、韓国語が話せるようになったそう。
「もちろん、国によって話す言葉は違うし、音楽にもジャンルはある。でも、ジャンルがどうとか国がどうとか言う前に、私にとってはその一つひとつが宇宙の大切な音楽。そこに壁があるのは、寂しい」
「言語やジャンルは壁じゃない。私が語学を大切にしているのは、音楽の素晴らしさをもっともっと感じたいから」
(2019年8月29日 MEETIAインタビューより)
- 楽器や語学は、壁に向かって演奏したり話したりすることが多いそうだ。大勢の人の前でやっているイメージが大事とのこと。
「自分に合った勉強法を見つけるのが一番」
(2018年3月インスタライブより)
2015年(当時12歳)より、
特定のスクールとは距離を置き、
個人でのアーティスト活動を本格化。
SNSへの動画投稿を再開。
2016年3月末~4月初旬(12歳)、小学校卒業後の春休みに行ったニューヨーク。
地下鉄ホームや路上でのライブ、 バーレストランでのオープンマイク出演と初ワンマンライブ、 Apollo Theater「Amateur Night」でのダンスパフォーマンス、 CNNの番組プロモーションビデオへの出演などを敢たす。
(詳細は ニューヨークライブのページ を見てね)
2017年2月、家族とともに
大阪から東京へ移り住む。
2017年3月 (13歳)、ONE OK ROCK(ワンオク)のボーカルTakaが、自身のインスタグラムへ彼女の動画のスクリーンショットを投稿し、”She’s so talented!” とコメント。
Takaは、その1か月後に開催される彼らのツアーコンサートへ彼女をゲストパフォーマーとして招待。
彼女は約2万人の観客の前で物怖じすることなく、ワンオクのカバー曲とオリジナル曲の2曲を弾き語った。
(詳細は ONE OK ROCK LIVE のページ を見てね)
ONE OK ROCK のコンサートへ出演後、
路上ライブ、音楽イベントへの出演など、
精力的に活動。
(詳細は LIVE のページ を見てね)
メディア等へも取り上げられる機会が
少しずつ増えていく。
(詳細は MEDIA のページ を見てね)
2017年7月14日、ファーストアルバム “Spice 13 Acoustic EP” をデジタル配信にてリリース。収録の4曲ともRUANN(当時は大山琉杏)が作詞・作曲。
(詳細は SONGS のページ を見てね)
2017年10月14日、国内で初のワンマンライブを開催。
(詳細は LIVE のページ を見てね)
2017年12月11日、
アーティスト名を
「大山琉杏」「RUAN」から、
「RUANN」へ改名したことを報告。
報告です!!
私の名前がRUANN(ルアン)になります!!
N 一つ多いのです!!
今いっぱい曲を作って、レコーディングをしていて、みんなに届けたい曲がいっぱいあります!!
それをもうすぐ出すので新たなRUANNをよろしくです(^^)
2018年1月10日、 シングル “GET THE GLORY” をデジタル配信にてリリース。作詞・作曲RUANN。Cygames社のコーポレートCM曲に採用された。
(詳細は “GET THE GLORY” のページ を見てね)
2018年1月17日、シングル “I AM STANDING” をデジタル配信にてリリース。NHK総合テレビのアニメ「3月のライオン」のエンディングテーマ曲として、RUANNが作詞・作曲し提供。
(詳細は “I AM STANDING” のページ を見てね)
2018年3月6日、初のCDアルバム(EP) “SCRAMBLE 14” を、プライベートレーベル SHIMOKI RUANTA よりリリース。
全5曲ともRUANNが作詞・作曲。
(詳しくは SONGS のページ を見てね)
通常版
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3月のライオン版
2018年10月、トイズ・ファクトリーよりメジャーデビュー。
デビュー曲は、シングル “LOVE & HOPE”。
“LOVE & HOPE” は JOYSOUNDのテレビCMソングとして、また2019年3月18日より放送のFOD連続ドラマ「高嶺と花」の主題歌として採用された。
(詳細は ”LOVE & HOPE” のページ を見てね)
2018年11月9日、シングル “There’s No Ending” をデジタル配信にてリリース。映画「ANEMONE / 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の主題歌としてRUANN、いしわたり淳治、KERENMIが制作。
MVは世界的なクリエイター集団 teamLab Borderless とコラボレーション。
(詳細は ”There’s No Ending” のページ を見てね)
2018年12月12日、シングル “READY TO GO” をデジタル配信にてリリース。CygamesのコーポレートCM曲としてRUANN、いしわたり淳治、KERENMIが制作。
(詳細は ”READY TO GO” のページ を見てね)
初期の頃からRUANNのオリジナル曲の編曲を担当していたKERENMIは、音楽プロデューサーの蔦谷好位置であることが明らかに。
2019年3月15日、トイズファクトリーより、RUANNの活動休止が発表される。
2019年6月19日、本人より、トイズファクトリーとの契約終了が発表される。
2019年7月31日、シングル “BEEP BEEP” を韓国で、シングル “BEEP BEEP Japanese ver. (Prod. B.E.P)” を日本で、同時リリース。レコードレーベルはそれぞれBside (Kakao M Corp.)、Sony Music Entertainment。本曲にて韓国デビュー。
「BEEP BEEP」のプロデューサーは B.E.P (Black eyed pilseung)、MVのビジュアルプロデューサー・振付けは LIA KIM、監督に DIGIPEDI と、K-POPのトップスタッフと制作。
(詳細は ”BEEP BEEP” のページ を見てね)
2019年12月5日、Bsideとのプロモーションを終了することを発表。
(以下、随時更新予定)
これまでにワンマンライブを15公演実施。
Date | Event | Place | |
---|---|---|---|
1 | 2016年 4月6日 |
– | Prohibition New York |
2 | 2017年 10月14日 |
RUAN LIVE | CITAN 東日本橋 |
3 | 2017年 10月15日 |
RUAN LIVE | CITAN 東日本橋 |
4 | 2017年 12月16日 |
RUAN LIVE | WALL&WALL 表参道 |
5 | 2018年 1月21日 |
RUANN LIVE “GET THE GLORY” |
WALL&WALL 表参道 |
6 | 2018年 1月28日 |
RUANN LIVE “I AM STANDING” |
WALL&WALL 表参道 |
7 | 2018年 3月11日 |
RUANN SCRAMBLE 14 CD Release LIVE |
WALL&WALL 表参道 |
8 | 2018年 3月18日 |
RUANN SCRAMBLE 14 CD Release LIVE |
WALL&WALL 表参道 |
9 | 2018年 4月7日 |
RUANN LIVE “TEEN’S DAY” |
WALL&WALL 表参道 |
10 | 2018年 4月8日 |
RUANN LIVE “OVER 20’s DAY” |
WALL&WALL 表参道 |
11 | 2018年 7月15日 |
RUANN BIRTHDAY LIVE ~burning up!~ |
WALL&WALL 表参道 |
12 | 2018年 7月16日 |
RUANN BIRTHDAY LIVE ~burning up!~ |
WALL&WALL 表参道 |
13 | 2018年 8月11日 |
RUANN TOUR 2018 SUMMER “LOVE & HOPE” |
Shangri-La 梅田 |
14 | 2018年 8月26日 |
RUANN TOUR 2018 SUMMER “LOVE & HOPE” |
ReNY 新宿 |
15 | 2018年 12月23日 |
RUANN X★mas Eve2 Live 2018 | ReNY 新宿 |
<p>(詳細は <a href="https://RUANN-FAN-SITE.com/live/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">LIVE のページ </a>を見てね)</p>
<ul>
<li >
<a href="#TOP">
BACK
</a>
</li>
</ul>
<p>目標・夢
彼女の「目標」は、グラミー賞を獲り、
スーパーボウルで歌うこと。
「死ぬほど努める」
14歳のときには「夢」と言っていましたが、
15歳になって「目標」に変わりました。
進歩していくRUANNちゃん。素敵です。
夢から目標に変わってる🤭#RUANN pic.twitter.com/0vPA5TgRa9
— MIMI.RUNNDY (@MRunndy) October 13, 2018
「大切なのは、自分の意志でやりたいことをやって言いたいことが言えるようになることと、そこに集まってくださる方々がいること。まずは目の前にあることを、精一杯やって楽しむ。そして、たくさんの国の素敵な場所に行けたら最高ですね」
(2019年8月29日 MEETIAインタビューより)
2017年12月31日、
自身の感謝の気持ちと
今後の抱負を SNS へ発信。
これには隠しメッセージが
込められているんですが、
わかりますか?
2017年12月31日にinstagramのストーリーにみんなへのメッセージを載せていたのが消えちゃったので…
ここで再び載せて永久保存。
#みんなへ #ありがとう
#RUANN #3月のライオン #IAMSTANDING #放送まであと4日
2018年1月2日
各行の先頭文字を縦に見ると
「みせてやるよ せかいを」
と読めます。
世界での活躍を実現させることを
改めて力強く宣言しました。
先が楽しみでしかない!
2018年1月18日、音楽配信を手掛ける
Spotify との合同企画にて、
ファンへのプレゼントとして、
書き初め「おーぷん まいんど」
をしたためた。
14歳シンガーソングライター #RUANN (@ruan_ohyama) の新曲、TVアニメ「3月のライオン」ED曲 “I AM STANDING” が到着🙌#Spotifyオフィス で書き初めに挑戦してもらいました!この書き初めを抽選で1名様にプレゼント🎁Spotifyから #IAMSTANDING をつけてシェア🎧 応募方法をチェック⬇ pic.twitter.com/pxp49kLgWa
— Spotify Japan (@SpotifyJP) 2018年1月18日
その後、2018年1月21日のワンマンライブにて、オープンマインドは自身の目標であり、今年はより多くのアーティスト、ファンと関わって作品を創りあげていきたいと報告。
RUANNちゃんのMCがかわいい件
オープニングMCからの
『I DON’T UNDERSTAND』#RUANN #大山琉杏 #RUANNワンマン #ランディ#GETTHEGLORY pic.twitter.com/YVoO6304PH— シャパン@ランディ (@xiaopang_runndy) 2018年1月21日
最後に管理人よりひとこと(^o^)/。
RUANNは才能の塊のような人で、僕はそれに圧倒され、最初は憧れの念からファンになりました。ところが、彼女の、常に前向きの言葉を使うところ、自らの目標に向かって努め続けるところ、自分の限界を決めずトライし続けるところなどを見るにつけ、人間の魅力にもう心をわしづかみにされ尊敬の念を抱くに至っています。彼女を見ていると、自分もただの傍観者ではいられず、自分の人生をおもいっきり生きるぞ、と良い影響をもらい続けてます。
彼女はまだ若いので、これから色々な経験をするでしょうが、それをも糧にして僕らの期待なんか優に超えて世界へ羽ばたいていって欲しいと切に願います。今後もずっと応援していきます。
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